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この時期気をつけたい。季節のよる疲れの正体|町田駅から徒歩3分つるまる整体

2024/06/01

この時期は疲れが取れにくい・・・

 

梅雨に入る手前のスッキリしない天気が続き暑いのか涼しいのかよくわからない気候ですよね。

実はこれが「疲れの原因」になっていることに気付いているでしょうか?

 

 

6月は梅雨による気圧の問題や雨が続くことでの気分の落ち込み

先月の5月もゴールデンウイークのイレギュラーな日々。変化の大きい春の疲れ。

4月も新しいが始り、気分から落ち着きにくいものです。

などなど。

 

この疲れがどっと出てくるのが今なのです。

何の疲れかといいますと「自律神経への負担」です。

(この時期に「自律神経失調症かと思って」と、整体を受けに来る方が多いのです。もちろん自律神経失調症とは違います)

 

 

自律神経は朝起きる「交感神経」が優位になり。やる気を出し、集中力を高め体を動かしやすくします。

昼以降は徐々に優位が「副交感神経」に変わり、少しずつリラックスが強くなってきます。

この流れがしっかり出てくれると、夜眠たくなり。朝に近づき体が起きようとする体の良いサイクルが出来てくるわけです。

 

ですが、

自律神経に疲れが出てくると、このバランスが崩れやすく調整がうまくできなくなってしまいます。

その結果、朝からスッキリ起きれない。夜は寝付けずに睡眠の質が悪くなる。日中もそのせいもあり、あくびが止まらない。このような日々が続くと自律神経によって制御されているものにも影響がではじめてしまいます。その中の血行がうまくいかないと、むくみやすくなる。疲れが取れにくくなるなどの症状がではじめます。

 

というのが自律神経が疲れると起こる、ほんの一端の事です。

 

 

 

ではどうすればいいのか?

 

というのが、整体に行って体を整えるでもいいですし、運動して血行を良くするでもいいかもしれません。

すぐ出来るのが、呼吸やにおいを使った。自律神経コントロールです。

これについては過去に書いてあるので、探してみてくださいね。(面倒くさい方はお店に来た時に聞いてください)

 

 

そのまま放置しておくと怖い疲れなので、しっかり対策して今から夏に備えていきましょう!!

以上つるまる整体でした。