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肩こりに効く!タイプ別対処法|町田駅から徒歩3分つるまる整体

2024/02/05

肩こりといえば、肩を揉みほぐしたり、肩をまわしたりすればいくらか楽になる。と思っていた。

けども、こり始めるとそんなんじゃ効果が出ない!

 

そんなお悩みありませんか?

今回は肩こりにはタイプがあり、そのタイプに合ったケアをしないと効果がイマイチ出ないよ。という事について書いていきます。

 

目次

1.肩こりタイプとは?

2.肩こりパターン

3.タイプ別の対処と改善

 

では始めて行きます。

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1.肩こりタイプとは?

肩がこるといっても、人により原因が全く違います。

デスクワークでこる人もいれば、重いものをもって肩がこる。人前に出ると緊張でこる人もいれば、寒い時期にだけこる人もいらっしゃいます。

こる原因が違うのなら、原因に合った対処方法を選ばないと変化は小さく、改善を目指そうとするなら原因にアプローチしないといけません。

その為にも、肩こりとひとくくりにしないで自分のこるパターンやどんな時に肩こりが楽になるかを思い返してみてください。

 

 

2.肩こりパターン

①運動不足

②緊張やストレス

③肩以外の原因

④思い込みや心因的モノ

⑤病気

⑥脳のバグ

⑦長期的ストレスやメンタルの崩れ

 

多くの方は1~3と6に当てはまります。

仕事してるからと肩がこると思われる方が多いのかもしれませんが、実は原因としては入りません。考えて頂くとわかるのですが、同じ職場の人たちが全く同じコリ方をしているでしょうか?

こることは同じでも場所やコリ方には若干のばらつきが出てくるかと思います。その違いは何故生まれるのかというと仕事が原因ではないからです。

 

①運動不足

「そうかな」と思った方は全員です。

動かす量が少ないと血行不良になり疲れも溜りやすくなりますし、こりやすくもなります。そして血行が悪いとこりも取れにくくなります。

さらに、動かなければ筋肉も衰えていくので、よりこりやすい状態になっていきます。

まずは、週1回でいいので運動を心がけてみませんか。

 

②緊張やストレス

ストレスについては、一時的なものや普段感じるようなものです。(重度のものは今回7に当たります)

コレが多いのは接客業や営業などの「人と接する」ことが多い方です。元々緊張しやすかったり、力を抜くのが苦手、最近では繊細さんなんて言われる様な方、細かいことにも気付けてしまう仕事ができる方もこれに当たります。

対処法はいかに力を抜ける時間を作れるか、ストレスから離れられる時間を作れるかです。

その為、マッサージ大好きという人ならもみほぐしも効果は出てきますが、そうでない方は肩をいくらほぐしても効果が薄く、すぐ元に戻りやすいです。

自分には何が良いかを探していく必要があります。

実は、力が入りやすい方向けの施術があります。つるまる整体でも受けられますので、お近くの方は是非つるまる整体へ。

 

③肩以外の原因

肩がこる原因は肩のせい。というのは現代では決して多くありません。

デスクワークで肩がこるのは普通だと思ってはいけませんよ。実際に肩がこるほどデスクワーク中に肩を使っているのでしょうか?

ほとんどの方がNOという答えになりますよね。

では、肩以上に酷使している部分を考えてみてください。

それが肩こりの原因になっている可能性があります。それ以外にも普段の生活の中で肩をこらせてしまう行動があるかもしれませんよ。

 

 

④思い込みや心因的なもの

肩が岩を押しているように固いけど肩こりを気にしたことが無い人。これでこってるの?と疑うほどに柔らかいけど本人の自覚は肩がこりすぎて辛すぎて寝れない。という方まで色々な肩こりが存在します。

肩こり=この固さ、というものが存在しません。

中には、もみほぐしに行った時に肩がこっていると言われてから、肩こりが気になりだした。という方もいるぐらいです。

まずは、現状の状態をしっかり把握。

心が疲れているなら、しっかりお休みして自分のカラダの状態を見つめなおしてみてください。

 

⑤病気

病気が原因で肩こりが出る方がいらっしゃいます。

代表的なものが高血圧です。

肩をほぐせば効果はあってもすぐ元に戻ります。

まずは、病気の治療に専念してください。

 

⑥脳のバグ

動かない人要注意です。(厳密に書くと違うのですが、分かりやすくするために簡単に書いていきます)

映画館で椅子に座って映画を観ていると1時間もすると、なんか動きたくなりませんか?アレは体が同じ姿勢でいると血行も悪くなって身体によくないと脳が動けと命令しているからというのがあります。

それがデスクワーク中にも起こるのですが、仕事中だからと動かずにいると脳が更に動こうとさせるために起こすのが「こり」という症状です。

じっと座ってるのが良くないので、何らかの対策を考えてみてください。

 

⑦長期的ストレスやメンタルの崩れ

鬱は現代病だと言われるぐらいに、当たり前のようになってきました。

ストレスを長い間受け続けると脳だけでなく体まで異常が出てきます。

それが肩こりという形になって影響を出し始めていることが体が出してるSOSのサインかもしれません。

無理しているのなら、まずは少し今の状況から離れてみませんか。精神科などへのご相談も考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

3,タイプ別の対処と改善

タイプが分かったところで、やる事はコリへの対処と改善です。

仮に運動不足なら「運動をはじめればいい」というのがベストですが、すぐに動ける方、続けられる方もそうそう多くないはず。

その「続ける」為に大事なのが自分用に当てはめていくことです。

 

自分に合った方法がわかれば、習慣化も難しくありません。(習慣化については、整体のブログで説明することではないので省きますが勉強すると人生役立つので是非調べてみてくださいね)

 

1人でやるのが難しいのであれば、整体を使うのもありですよ。

定期的に通うようにすれば、それだけでも「運動しなきゃ」のモチベーションが行くたびに戻って来ます。(実際にモチベーション管理の為に来られている方もいます)

 

 

肩こりだから「これ」というものが存在しない以上「自分」に一度向き合ってみてください。

最初は面倒くさいかもしれませんが、それはみなさん同じです。面倒くさいを乗り越えた多くの方が変化し改善していく。面倒くさいを一生放置した僅かな方達だけが後で後悔する。

つるまる整体に来られて改善していった方達同様にまずは始めて行きませんか。

ご予約お待ちしております。

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