目の疲れが酷い時には目を温めるだけでは足りないの続き|町田駅から徒歩3分つるまる整体
「目の疲れが酷い時には目を温めるだけでは足りない」の続きになります。最初を読んでない方はホットペッパービューティーのブログへどうぞ。
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そんな状況なのにケアを一過性の効果が無いものをいくら繰り返してもどうしても効果は出にくくなってしまいます。
その為に、やるべきことは根本から変えていくこと。
と言いたいのですが、根本どころでは足りないので、出来ることをフルにやっていく必要があります。
では、出来ることについて考えていきましょう。
まずは目自体の疲れです。
目がそもそもどうして疲れやすくなっているのか?
見るというだけなら、過去からパソコンでなくても本や書類などを見ているのですから見るという意味では何も変わりません。
それでも影響が出ているのは、明るさが一つあります。
昔から言われ続けている「本は明るい所で」「TVは明るい所で」よく注意されたものです。
暗い所で見ようとすることは、目を凝らしている状態。つまり目がいつも以上に頑張り続けている状態。ものすごい目には負担になるために、視力が落ちる原因になってきました。
さて現代では、液晶モニタを見ている時間が長いのですが、そのモニタが明るすぎるのです。そのせいで目に常に強い光が浴びせられている状態。目にとっては負担が強すぎます。更にモニタが明るすぎるのに部屋がうす暗かったりすると先ほどの見ようとする状態も重なるために、余計に目にとっては過酷な状態を強いられます。
結果として、目の疲れが溜まって取れなくなってきます。
更に、目が疲れる問題があります。
それが近くのものを1点だけ凝らしてみている状態。
分かりやすい状態がスマホを見ている時です。もちろんパソコンも顔が近ければ同じです。
目は近くを見るのにピントを合わせる必要があります。その時に使うのが目の筋肉です。近くを見て筋肉を使っている状態、これでまだ目を動かしていればまだましなのですが、スマホのような小さい画面を見るのに目を動かす必要はありませんよね。なので、1点を凝視する状態が続きます。
(もし、目の筋肉でわかりにくいなら、カラダの筋肉で考えて頂けると分かりやすいかもしれません。この状態はいわば空気イスをしている状態を同じです)
凝視し続けていると筋肉がこり固まり血行が悪くなり、筋肉の柔軟性が悪くなってきます。柔軟性が悪くなることで起こることがピントを合わせるのが苦手になってくること。
筋肉が柔らかければスムーズにピントが合うのですが、固くなると上手いことろにピントが合わせられずに、余計に目に力を入れて無理やりピントを合わせようとするので更に疲れが溜まります。
では、この状況をどうすればいいのか。
きっと察しのいい方ならお分かりになっているかと思います。
筋肉が固いのなら伸ばせばいい。つまりストレッチをするのが効果的です。
普段ものを見る時に首から、カラダから動かすこと多くありませんか?
多い方は目を動かしていない証拠。
目だけを動かすことを意識してやってみてください。
絶対に見えることは無いのですが、イメージは上を向くときには自分のつむじを見ようとするぐらいに上を向くこと。
やればわかると思うのですが、目少し痛くありませんか?
それが伸びている証拠。(カラダのストレッチと似た状態です)
これを上下左右やるだけでも目の筋肉を緩めることにつながります。
後は、目のピントをリセットします。
使いすぎて疲れているので何もしていない状態を作ります。お勧めとしては空をぼーっと見る。5分ぐらいやるだけでも結構違うものですよ。
テレビでお医者様がお勧めしていたのが、老眼をかけること。
老眼をかけない人が老眼をかけると、ぼーっと空を見るような感じで全体的にピントが何処にも合わないような感覚になります。それが良いらしいです。老眼は100円でも買えるので試すだけならありですよね。
そして、一番のおすすめが整体です。
整体師だからお店の宣伝かよ。と思うかもしれませんが、筆者も限界の時は整体を受けに行くぐらいです。
とはいえ、整体と言ってもどこでも良い訳ではもちろんありません。
大事なのは目に関係するところをしっかりほぐして調整をしてくれる場所。
目に関係するところでも結構な数、実はあるんですよ。
その中の1カ所やるよりも複数アプローチした方がもちろん効果はでやすいもの。整体はしっかり効くところを探してくださいね。
町田に近い方ならぜひつるまる整体へ。しっかりアプローチしていきますよ!!