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疲労について考えて、疲れを無くしていきたい|町田駅から徒歩3分つるまる整体

2022/11/28

今日のテーマは「疲労」についてです。

 

身体が疲れている。

疲れが取れなくて困っている。

など、様々なところで出てくる「疲労」ですが、そもそも疲労を考えたことがあるでしょうか。」

疲労が何なのか知らないと、無くしたくても、やり方が間違えていて、頑張ってケアとかをしているのに疲れが取れない。

疲れを減らそうと色々しているのに、逆に疲れてしまう。そもそも自分は疲れていると思っていたのに、疲れではなかった。

そんな事になってしまいますよね。

 

そうならならない為にも今回は「疲労」とは?という当たり前を書いていきます。

 

疲れとは、

1.肉体的疲労

文字通りのカラダの疲れを指します。

カラダを動かすためのエネルギー切れや疲労物質の溜まりすぎ。

現代では体の動かし過ぎによる肉体的疲労よりも動かない事による局所的な負担による疲労が強いです。(PC作業など)

 

2.神経的疲労

パソコンを見すぎて目の神経への負担が続くことで起こる眼精疲労などが当たります。

考えすぎ、緊張が長く続いているなども神経への負担にはいっていきます。

 

3.精神的疲労

簡単に言えばストレス。

対人関係などが真っ先に思いつくと思いますが、急激な寒暖差や気圧など「変化」というものが大きいことがストレスに変わってきます。

 

 

 

 

上矢印これを知っているかどうかが大事ですよ。

 

 

では、疲れ・疲労を無くすためにやるべきことは一体何なのか?

 

それこそ、上のことがわかっていると答えがすぐ出るはずです。

 

1.上の1~3のどれが自分の疲れの正体なのかを知る事

例えば、ストレスが溜まるような状態の時に体のケアをして疲労感が全て取れるかというと、減りはするでしょうが思ったよりも効果を出さないはずです。それよりもストレスを発散させるような事をした方がきっと疲労は取れてくれるはずです。

 

2.複数当てはまる方はどれが一番悪い影響を出しているかを考える

肉体的疲労がすごく溜まっていて、神経的疲労が少し。

こんな時に最近目を使ってるから目を休ませよう。とするのもいいでしょうが、それよりも目に関係する肩や首をほぐした方が肉体的疲労にもアプローチ出来ますし、効果がでやすいですよね。

 

3.対策出来るところは対策して、出来ないところは効果的なケアを探す

肉体的疲労の時に一番効果のあるケアは?

→整体

という方もいれば、

→運動

という方もいます。

人によって疲れが違うように、ケアも効果が変わってきます。その為に自分に合ったケアが何なのかを知る必要があります。

対策も同様に、疲れる原因も場合も条件が人によって違います。

色々試すことが一番重要ですよ。

 

 

一応試すための一例を挙げていきます。

 

①.デスクワーク

デスクワークと言えば、肩こりからの頭痛。

そんな方が多いですが、疲れという観点からでも肩の疲れを感じているなど主に上半身を気にする方が多いです。

 

疲労のタイプとして考えられるのは

肉体、精神、神経のすべてが考えられます。

 

肉体的

座りっぱなしになることが多いために、血行が悪くなりやすく同じところに負担がかかりこりやすい条件がそろっています。

 

神経

パソコンやスマホを見る機会が多くなる為というよりもそれが無いと仕事ができない為に負担がかかりやすく、休めている暇がない。

 

精神

自営業の場合などを除くと会社勤めの方が多く、それだけ人が多いと対人ストレス。時期によってはエアコンの温度のストレスなど、数多くのストレスを抱えやすいです。

 

対策

肉体的

立てる方は立つ回数を増やす、座りかたを変える、デスクの環境を良くするなどが簡単にできる対策になります。

 

神経

ブルーライトを減らせるグッズを使う、目を凝らすような癖や顔をモニターに近づける癖がある方は気を付ける、など

 

精神

対人に関しては、いろんな書籍に書いてあるのでそれらを実践。温度ストレスは衣服で対策。などの当たり前のところを試してみる。

 

あと足りない部分はケアをしていきます。

 

 

②.体を動かす肉体労働

当たり前に考えると肉体的疲労が疲労のほとんどをしめます。

その為出来ることは、メインとすると対策ではなくケアになります。

ケア方法を考える。

対策を一応あげておくと、疲れるのは体力・筋力不足の可能性もあるので体づくりをしていく。

ただ長期目線での考えになるので、あくまでもサブに考え体のケアを中心に考えて無理はしないようにしていく。

 

 

それでも取れない場合に考えられるのは、

ケア不足や他の疲労です。

それらのことも考えてみる。

ケア不足はセルフケアだけではなく、整体などを使うのも考える必要があるかもしれません。

 

③.サービス業

これもまたデスクワークと同様にすべての疲労が考えられます。

ただ、例で挙げにくいほどの多数の可能性があるため。

上記を参考に考えてみてください。

 

 

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そして何よりも大事なことは、疲れは一度に無くなることは無い。

疲れが全くなくなることも無い、疲れない人はいない。

 

 

 

 

人は動けば疲れます。

ただ、毎日当たり前のようにそれをしているので疲れと感じていません。

これをうまく利用していくのが疲れを取るということになります。

 

対策を当たり前にして、そもそも疲れにくいカラダにする。

ケアを当たり前にする。

体力や筋力が落ちないようにするのも、もちろん大事です。

 

 

目指すは、当たり前というぐらいの癖をたくさん作り、疲れにくいカラダにしていくです!

 

 

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以上、疲れ・疲労ついて書かせていただきました。

疲れについてだけでなく、自分の身体の状態をしっかり知ることが健康的に生活するにも、大事だなと気付いてくれる方が増えてくれると嬉しい限りです。

自分ではなかなか難しいところになりますので、それを教えてくれる整体師さんとかに今の状態を聞くのが一番いいかと思います。

病院では知ることのできない、普段の体の使い方なども教えてくれるかもしれませんよ。

あくまで、自分で聞くことが大切です。言われるだけだとその時は聞けて良かったと思うかもしれませんが、すぐ忘れます。

記憶に残すためにも、自分から聞いてみてください。

 

 

 

お悩みの方は是非、つるまる整体まで!

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