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もしかして痩せられないのは依存のせい!?|町田駅から徒歩3分つるまる整体

2022/05/14

どうしてもやめられない。

甘いものやしょっぱいもの、こってりしたもの、油が使われているもの。

 

美味しいですよね。

 

 

 

 

でも痩せたい!

食べたいし痩せたいし、どうしたらいいの!!

 

そんなお悩みが多い現代ですが、

その食べたい!は本当に「頭が」「カラダが」思ってることでしょうか?
 

ただ単に依存症になっていて、食べないといけない。になっているのかもしれません。

 

 

 

 

よく口にするものの中で加工食品(練り物、ベーコンなどの元の形が分からないものは特に)は脂肪と糖が多いため脳への刺激が強いです。

 

ベーコンとハムの脂肪分、カロリーすごいですからね。でも、おいしい!

 

 

脳への刺激が強いということは、脳の満足度が高くなるため「幸せ」「よろこび」などが強く出てきます。

これを考えると、口寂しい時に甘いお菓子を欲するのも、満足したいだけだからということですね。

 

 

つまり、幸せをもっと感じたい!

が、もっと食べさせろ!に変わっている。

 

結果それが日常的になったりすると、依存しているという形でやめられなくなってしまうということになります。

 

 

 

これのこわい所が、

食べ物はドーパミン(やる気物質)の放出を引き起こすのですが、これって薬物依存と同じシステムなんです!

 

薬物依存と言えば病院で入院させられたり、出所してもまた同じことをしてまた捕まったりというニュースを思い出しますよね。

それぐらい、こわい。かもしれないということになります。

 

 

もちろんこれは可能性の話でありますし、この科学的結論も「かもしれない」ぐらいなので、確定ではありません。

でも、もしこの説が本当に実証できてしまうと、食物依存は薬物並みに危険ということになるので、口に入れるものを考えないといけなくなる。なんて未来もあるのかもしれません。

 

 

「かもしれない」なので、恐れすぎる必要はなさそうですが、

「こればっかり食べてる」とか、

「いつもこれを食べることが頭に思い浮かぶ」とか、

なっていたら、まずは我慢して本当に「頭」「カラダ」が欲しているのか、様子してみるのが良いかもしれませんね。

 

 

論文などの参考 パレオな男のブログ

アンチエイジングなど論文に基づいて書いているのでご興味のある方は是非!

 

 

食事は無理だ、頑張ってるけど変わらないという方は、つるまる整体で元のカラダから整えて基礎代謝上げていきましょう!