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健康こそ最高の節約術|町田つるまる整体

2022/02/18

節約頑張ってますか。

 

節約の為に出来ること沢山ありますよね、食費をケチったり、遊びに出かけるのを控えたり、好きなものを我慢したり。

沢山ある節約の中でも特にお金のかかるもの、ここさえお金がかからなければ、食費にもっとお金をまわしたりしても余分にお金が浮くものがあります。

 

健康系の出費です。

特に大きいのが病院や薬代です。

 

ちなみに風邪ひくといくらかかりますか?

風邪薬だけでも1000円近く、病院に行っても診察料やらなんやらかかるので、1000円とか2000円かかってしまいますよね。

食費で1000円浮かせるのにどれだけ大変なことか。

1000円あれば鶏肉が2キロ以上変えてしまいます。それが風邪ひいただけで一瞬で飛んでしまいます。

風邪ならまだしも、肩こりが気になるから、カラダに痛みがあると整体やマッサージに行くと4000円以上はかかってしまいます。

メンテナンスでたまに行くぐらいならまだしも毎週通ってくださいなんて言われてしまったらいくらかかることか・・・・(整体師がいうとなんか変ですね)

大きい病気などで病院にいって入院なんてしようものなら・・・・・考えたくもありませんね。

 

そして健康にしておくと、もう一つ嬉しいのが美容系の節約にもなるのです。

健康=血行が良い=代謝が良い=太りにくい

血行が良い=お肌質が良い

 

実は健康にしておくだけで、美容には嬉しいことだらけなのです!

 

血色がよく肌質が良いからこそ、化粧品の下地を省けるだけで、薄化粧するだけで月どれぐらいお金が浮くことでしょうか。

特に夜にお肌のケアをされているなら、その分が少しでも浮くことになればいったいいくらお金が浮くことでしょうか。

 

太らなければ、服も新しく買い替える必要もありませんし、体形がスッキリしているだけでも、オシャレに見える!

それがあれば、そこそこのお値段の服でも見栄えしてくれます。

 

 

つまり健康でいるだけで節約になっていくんです。

 

更に体重が適正で筋肉量が平均以上なら、電車代やタクシー代などをケチれるぐらいに歩くなどのカラダを動かすのが苦ではなくなってきます。しかも動くことで更に健康になれるので、お金を節約しながら更に健康になっていくという一石二鳥になるお徳っぷりです。

 

更に更に、健康だと実は精神的にも安定しやすくなります。安定することで得られるメリットとしては、

1,我慢がしやすくなる

2,健康にいいことを選びやすくなる

3,少しのことで満足しやすくなる

4,ポジティブに考えがいきやすくなる

5,気持ちよく寝れる

などの健康、節約以上の幸せすら手に入れる近道になってくれます。

 

 

まとめ

健康的になることで、

1、暴食やおやつなどの中間食などが減ることで、食費が節約できる

2、体型が維持しやすく、血行もいいので美容系の節約になる

3、満足度が高まりやすいので、少しの支出で趣味などが楽しめる

4、病院や薬に頼らずに済む

5、衝動買いなどが無くなる

書いていけばもっとかけるぐらいに良いことしか出てきません。

 

 

では、いったいどうやって健康になっていけばいいのか?

1、自分のカラダの状態を知る事

2、自分の健康のゴールを定める

3、ゴールに向かってやる事を決める

4、実践するだけ

5、カラダに変化が出た際にまたやる事を見直して、続けていく

実はほぼお金をかけずにできてしまうのです。

 

まずは、1のカラダの状態を知るからです。

これは自分1人でやるには難しいため、ジムにいるトレーナーや整体で特にカラダの状態を診るのが得意なところなどを頼るのが早いです。

カラダの使い方や癖、カラダを不調、疲労させてしまう原因は何なのか。などのことが知れればOKです。

ここはお金を支払っているのですから自ら聞きましょう。聞いても料金は変わりません。聞かずに言われたことだけやっても意味は無いので、自ら聞いて自分が納得して出来ることを見つけましょう。

それから通うかどうかは自分が決めればいいことです。

先の投資と思えば、今の出費なんて大したことはありません。(ここから死ぬまでの病院代や美容代などを考えれば、少しの自己投資です)

 

2、自分の健康のゴールを定める

健康と言われて全く同じゴールを示す人はきっといません。

自分のゴールがあるからこそ、ブレずに目標に向かっていけます。人に言われたゴールなんていくらでも良い訳してやめてしまえますし、サボってしまうのも人のせいにできてしまうので、自分のゴールというのが必要です。

 

ちなみに、筆者のゴールは死ぬまで動ける。がゴールです。人生の目標がやりたいことをするなので、動けるカラダが絶対的に必要なので、これがゴールになっています。

 

3、ゴールに向かってやる事を決める

あとはゴールに必要なものを考えていきましょう。

例として筆者の動けるカラダを挙げるとしますと、動けるつまり痛みのないことと動けるぐらいの筋肉が必要になります。

つまりは最低限の運動は必要になります。

最低限というのが大事なところです。ここは年齢や仕事の忙しさ、元々の筋肉量や運動歴などで変えていけば無理なくできます。

無理してジムに通うことも、家で毎日筋トレする必要すらやり方を考えれば変わりを作ることはできます。

もちろん答えは無く、状況が変わればやる事も変わりますので、自分でテストしながら合うものを探していきます。

筋トレ→散歩(毎日1万歩以上)→軽筋トレ→ストレッチ→軽筋トレ+散歩(1週間で最低3.5万歩)

上記は筆者が試してきたものです。合わないものは減らしていき、足りない場合は増やしていくなどして変えていきました。散歩時間を抜けば筋肉に対して使っている時間は1日5分未満です。

でも自分に見合った方法なので、今が一番体型は細いです。(今34歳です)

 

4、実践するだけ

文字通りやるだけです。

決めたことをやる。忘れるなら忘れないタイミングを作る。ながら運動でもいいので、必ずできる様に入れ込む。

やらなければ始まらないですし、続けない事にはまず意味がありません。

続けるのは自分のため、誰かのお願いでもなく、やったからといって何か出るわけでもありません。

でもやる理由は自らのためです。

健康になって節約してやりたいこと、欲しいものをゲットするためです。

目の前のコンビニスイーツを食べて5年後にあの時気を付けていればと、鏡を見て愕然とするよりも、今我慢して5年後鏡を見てもため息どころか「もしかしてキレイになってる?」と見るほうが嬉しくありませんか。

コンビニスイーツは30分諦めてれば、食べたくなる欲求も無くなってきますよ。どうせ一時的な脳の誤作動です。

 

5、カラダに変化が出た際にまたやる事を見直して、続けていく

カラダが良くなってきたのに、同じことをやり続けていてもカラダには慣れしか生まれず効果が薄くなってきます。更に右肩上がりに良くなってくるからやっていたというモチベーションすらも失われていくので、最終的にはやらなくなってしまいます。

 

その為、やり続けていて効果が出なくなった。やる事が楽になりすぎている。こんな時にはやる事を少しだけ変えていきましょう。

強度を変える、時間を延ばす、やる事を増やす。なんでも構いません。

自分に合ったものを選べれば効果はあります。

やれる事、そして続けれることの方が大事です。

1日だけの100回の腕立てよりも、100日間の1日5回の腕立ての方が意味あります。

 

さて上記のことを頑張りました。

結果として、手に入るのは健康と今までに無駄に使ってしまっていた分のお金です。

今を大事にするのもいいですが、少し先のことを1日1分でいいから考えて行動してみませんか。きっと後悔が減り人生がもっと楽しくなりますよ。

 

まずは、自分のことを知ることから始めてみませんか。