花粉症がもたらす、体への影響|町田駅から徒歩3分つるまる整体
花粉症の人には辛い季節。
目、鼻、くしゃみ、発熱、かゆみ、肌荒れ などなど、症状が出ると大変ですよね。
そんな大変な中でも実は体への影響もかなり出てきます。
そのなかでも特に多いのが「肩こり」です。
なぜ肩こりが花粉の影響で出てくるのか?
花粉症はアレルギー症状です。
身体としては異物が入ってきたから出すために様々な症状を出しているだけなのですが、、、
それが、身体を守る動作になります。
身体を守る = 身体が丸くなる → 猫背
上記に関しては「 fight-or-flight response 」(闘争と逃走反応)をご確認ください。
他にも、
鼻をすする動作が多い方は特に影響が出ます。
鼻をすすると頭と首の付け根に少し力が入る・肩が少し上がるのはお気づきでしょうか?(花粉が大変で気付けていない人も多いです)
1回だけなら本当に少しの影響しか出ないので、なんてことはありません。
ですが、花粉が飛んでいる日は鼻をすする動作を1回で終わる訳もありませんよね。
仮に100回やっているとすると、塵も積もれば~で影響がどんどん大きくなってしまいます。
結果として首から肩がガチガチに固まってしまい、それが肩こりとして影響が出てきます。
更には、1日だけ花粉症なんてことは無いので、期間中ずっと力が入る状況が続いていきますよね。続くと今度は身体の力が抜けなくなっていき更に身体が固まってくるようになってきます。
そんな方々が今すごく多いです!!
我慢せずに、少しでもほぐして体を緩めていきませんか。
花粉症が終わるまでそのままだと、体がどんどん悪い方へ行ってしまいますよ。
悪くするのは一瞬ですが、改善するには悪くした期間の倍かかると言われているので、良くなるころにはまた花粉シーズンになってしまいます。
だからこそ、今から緩めていきませんか。
お待ちしております。