警告!悪くなってからケアするリスク|町田駅から徒歩3分つるまる整体
警告!悪くなってからケアするリスク
皆さんは、体が疲れてからケアしますか?それとも疲れにくいようにメンテナスしますか?
ほとんどの方が、悪くなってからケアするのが当たり前になっていると思います。
実際にケアで来られる方のほとんどが「悪くなったから来た」という方ばかりです。
悪くなってから来るのは、体にとっては良いことです。
放置せずに来ていただいているのは体にはいいことです。
では、なぜ悪くなってからケアする何が良くないのか!
警告というぐらいですから、きっと怖い何かがある!と思ってしまいますよね。
実際にその通りです。
体が悪くなってからケアして、もちろん改善していきます。
ですが、それは元に戻せる状態や症状だからこそです。
ぎっくり腰になりそうだから来る=OK
ぎっくり腰になってからくる=NG
肩が上がりにくいから来る=OK
肩が上がらないから来る=NG
このような感じで、ケアすらできない状態に達してしまった方は何もできません。
時間が経つのを待つしかありません。
同じように、
肩が痛い=NG
肩がこってきた=OK
こりに関しては、ケアしていけば取れていくものが多いですが、
痛みに関してはケアして取れるものもありますが、取れるまで時間のかかるものや、取れないもの、もう手遅れで病院に行ってください。
というものまで、どれになっているかなんて分かりません。
ケアするのは大事ですが、体のことを思うとケアよりも予防になるメンテナスや運動などをオススメ致します。
整体師だからこそ、良くなれない方が来るとどうしようも無いので、「難しいです」「病院へ行ってください」などのことはハッキリ言って、言いたくはありません。
希望の芽を断つようで心苦しいです。
だからこそ、体が痛い、動かない、しびれるになる前に定期的にメンテナンスしていきませんか!
お待ちしております。